
Paysafe・エンビジョン・レーシングは3日、ABB FIA フォーミュラE世界選手権2026/27シーズンのカラーリングを発表した。今季から新たにパートナーに就任した決済サービス企業Paysafeの米国拠点であるフロリダ州ジャクソンビルで公開した。
今回のリバリーは、従来のチームカラーであるグリーンにPaysafeのブランドアイデンティティを組み込んだデザインを採用。Gen4マシンが持つ流線型でアグレッシブなラインを基にデザインし、より速く、ダイナミックな印象を与えるとともに、特に走行中におけるマシンのスピード感、存在感、そして独自のアイデンティティを際立たせているとしている。
発表の舞台にはフロリダ州の宇宙発射施設が選ばれた。エンビジョンは、ロケット打ち上げに象徴されるイノベーションとエンジニアリングへの挑戦という精神は今回の新時代の幕開けを示す機会と位置づけている。
Paysafe CEO兼エグゼクティブ・ディレクターのブルース・ロウザーズ氏は、「新たなパートナーシップを迎えるにあたり、長年にわたりPaysafeの米国事業の拠点となってきフロリダでスタートすることは非常に大きな意味を持ちます」と述べた。
「ジャクソンビルで発表を行い、さらに宇宙発射施設を背景に新型マシンを撮影することは、この節目にふさわしいものです。イノベーションはPaysafeが掲げる価値の中心にあり、それは今回のカラーリングとパートナーシップそのものにも表れています。マシンが実際にサーキットを走る姿を見るのが待ちきれません」
Paysafeは、英国・ロンドンに本社を置き、世界で決済サービスを展開する多国籍企業。今回のパートナーシップは、急速に成長しているモータースポーツの一つであるフォーミュラEは、同社の顧客層であるデジタルネイティブと一致する観客を中心に成長してきたとして、「ファンはレースを観戦することと、その一部になることのどちらかを選ぶ必要はない」という考えに基づいていると説明している。
エンビジョン・レーシングのマネージングダイレクター兼CTOであるシルヴァン・フィリッピ氏は、「Paysafeはゲーミング、エンターテインメント、決済の分野で展開する真のグローバル企業であり、フォーミュラEの世界的なファン層とも非常に近い存在です」とパートナーシップを位置づける。
「私たちはファンを中心としたプログラムの基盤を構築しています。Paysafeとともにこの旅を楽しみながら、スポーツにおける私たち独自のポジショニングをより多くの人々に世界規模で届けていきたいと考えています。同時に、より健全な地球を支えるというこのチームの取り組みについて、その認知と理解を引き続き高めていきます。私たちはすでに素晴らしい計画をいくつも進めています。そして、新しいGen4マシンで迎えるシーズン13の開幕は、その始まりにすぎません」






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