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クプラ・キロ、ジェイク・ヒューズをドライバーに起用 「Gen4は非常にあっている」

クプラ・キロとしてABB FIA フォーミュラE世界選手権に参戦するKiro Race co.は12日、2026/27シーズンにおいてジェイク・ヒューズを起用すると発表した。

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クプラ・キロ、ジェイク・ヒューズをドライバーに起用 「Gen4は非常にあっている」

 クプラ・キロとしてABB FIA フォーミュラE世界選手権に参戦するKiro Race co.は12日、2026/27シーズンにおいてジェイク・ヒューズを起用すると発表した。クプラ・キロは、2年目を迎えるペペ・マルティとの契約がすでに発表しており、ヒューズとマルティのラインナップでGen4時代を迎えることとなる。

 32歳の英国人のヒューズは、2022/23シーズンにマクラーレン・フォーミュラEチームからフォーミュラEデビュー。2023/24シーズンも継続して参戦したマクラーレンで自身初の表彰台を獲得。翌2024/25シーズンはマセラティ・MSG・レーシングに移籍し、1度表彰台に登壇するもシートを喪失した。2025/26シーズンはマヒンドラ・レーシングの開発ドライバーを務め、複数の週末ではリザーブドライバーとしてチームに帯同していた。また、2025年からマクラーレンにおいてF1の開発ドライバーも務めている。

 ヒューズは2シーズンぶりのフォーミュラE参戦について、「こうなるまでには、長い時間がかかったように感じます」と述べた。
「クプラ・キロに加入できることをこの上なくうれしく思っています。チームは大きなものを築くための基盤を整えてきました。ここからさらに前進し、より多くの成功を収められることを願っています」
「Gen4の導入によって迎える新たな時代も非常に楽しみにしています。マシンは速くなり、多くの技術が盛り込まれることになりますが、私のドライビングスタイルに非常によく合うと思います。プレシーズンテストでマシンに乗り込み、仕事に取りかかることを楽しみにしています。できれば、いくつかのレースで優勝したいですね」

 チーム代表を務めるラッセル・オヘイガン氏は、「ジェイク(・ヒューズ)をクプラ・キロに迎えられることを非常にうれしく思います」と述べ、「彼はフォーミュラEで豊富な経験を積んでいるだけでなく、フォーミュラEとF1の有力チームと緊密に連携してきた経験もあり、マシン開発に関する貴重な知見を持っています」とヒューズを高く評価した。
「ジェイクは1周の速さを大きな強みとしてきました。また、マシンの性能を引き出すことに関して優れた感覚を備えています。Gen4の導入を迎えるにあたり、サーキットでの走行と開発プロセスの両面で貢献できるドライバーの存在は、非常に大きな価値を持ちます。Gen4の特性はジェイクの直感的なドライビングスタイルに非常によく合うと考えています」

 さらに、経験豊富なヒューズと昨季ルーキーながら2度の表彰台を獲得する活躍を見せたマルティとの組み合わせにも期待を寄せる。
「ジェイクがペペ(・マルティ)と組むことで、これまでのシーズンとは異なるチームの体制が生まれます。Kiro Race Co.としてはルーキードライバーを起用しない初めてのシーズンとなります。ジェイクはすでに来季に向けた作業の一部を私たちとともに行っており、すでにチームをよく理解し順調にチームに溶け込んでいます。私たちはここ数か月、Gen4に関するあらゆる面で懸命に取り組んできました。これからジェイクをマシンに乗せ、サーキットを走り、チームとしてどのような成果を上げられるのかを確かめることを楽しみにしています」

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