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【アメリカ × 日本】アンドレッティ・フォーミュラEとリバティーウォークのコラボが実現。東京E-Prix限定カラーリングを公開

アンドレッティ・フォーミュラEは7月20日、2026年東京E-Prixで使用するスペシャルカラーリングを発表した。 今回タッグを組んだのは、日本発のオートモーティブ・ライフスタイルブランド「リバティーウォーク」。

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【アメリカ × 日本】アンドレッティ・フォーミュラEとリバティーウォークのコラボが実現。東京E-Prix限定カラーリングを公開

アンドレッティ・フォーミュラEは7月20日、2026年東京E-Prixで使用するスペシャルカラーリングを発表した。

今回タッグを組んだのは、日本発のオートモーティブ・ライフスタイルブランド「リバティーウォーク」。同ブランドを象徴するマシンから着想を得たクロームとブルーのカラーリングが、ジェイク・デニスの27号車とフェリペ・ドルゴヴィッチの28号車に施される。

史上初のナイトレース、そしてダブルヘッダーとして開催される東京E-Prixを前に、アメリカの名門レーシングチームと日本を代表するカーカルチャーブランドによる異色のコラボレーションが実現した。

©Andretti Formula E

リバティーウォークを象徴する2台から着想

今回のスペシャルカラーリングは、リバティーウォークを象徴する「LB-WORKS GT-R」と「Skyline Silhouette」からインスピレーションを得て制作された。

マシンのボディは、夜間照明を反射するクロームを基調に、鮮やかなブルーのアクセントを採用。漢字を取り入れたタイポグラフィーやリバティーウォークのロゴを組み合わせ、アンドレッティのレーシング・ヘリテージと、日本のカーカルチャーを融合させたデザインに仕上げられている。

©Andretti Formula E

フォーミュラE史上初となる東京でのナイトレースでは、東京ベイエリアの夜景と照明を受け、クロームのボディがより一層強い存在感を放つことになりそうだ。

今回のコラボレーションについて、リバティーウォーク・グループ創設者の加藤渉氏は次のように語った。

「リバティーウォークでは、常にクルマへの情熱を表現する新たな方法と、世界中のクルマ好きの人たちとつながる方法を模索しています。アンドレッティ・フォーミュラEチームとの今回のコラボレーションによって、モータースポーツで最も先進的なレースカーのひとつに、私たちならではのスタイルを持ち込み、本当にユニークなものを生み出すことができました。この特別なプロジェクトで、アンドレッティのような歴史と象徴性を持つブランドとパートナーシップを組めることを、とても誇りに思います。
日本は私たちのホームです。その日本で開催されるフォーミュラE史上初のナイトレース、そして2レースに参加できることが、このコラボレーションをさらに特別なものにしています。私たちがともに創り上げた『アンドレッティ・リバティーウォーク・エディション』を、コース上でファンの皆さんに見ていただくのが楽しみです。」

©Andretti Formula E

すべての始まりは、1年前の東京での会話

アンドレッティとリバティーウォークの関係は、2025年の東京E-Prix期間中に始まった。

東京を訪れていたアンドレッティ・フォーミュラEとリバティーウォークのメンバーが、互いの自動車への情熱について語り合ったことをきっかけに交流がスタート。その会話が、約1年を経て今回のスペシャルカラーリングへと発展した。

アンドレッティ・フォーミュラEのチーム・プリンシパルを務めるロジャー・グリフィス氏は、このプロジェクトについて次のようにコメントしている。

「2つの象徴的なブランドが協力し、本当にユニークなものを生み出す機会は、そう多くありません。だからこそ、今週東京で皆さんにお披露目できることを、とても楽しみにしています。昨年東京を訪れた際、アンドレッティ・フォーミュラEとリバティーウォークのクルマ好きたちが交わした会話から始まったこの素晴らしい企画は、日本全国に広がるクルマの文化と情熱を称えるものです。
ワタル(加藤渉氏)とリバティーウォークのチームは、世界のカーカルチャーにおいて最も認知度の高いブランドのひとつを築き上げました。その影響力は、自動車チューニングの枠をはるかに超えています。
このパートナーシップの核心にあるのは、自動車技術革新への情熱を通じて、レースファン、カーカルチャー、ファッション、そしてライフスタイルのすべてをひとつにすることです。それを実現するうえで、東京ほどふさわしい場所はありません。
この取り組みの全貌を、今週皆さんと共有できることを楽しみにしています。」

©FE-NAVI 三亜E-Prixでポール・トゥ・ウィンを達成したロジャー・グリフィス代表

レーシングスーツやチームウェアも特別仕様に

コラボレーションの対象は、2台のポルシェ99Xエレクトリックだけではない。

ジェイク・デニスとフェリペ・ドルゴヴィッチは、マシンと同じクロームとブルーを採用した特別仕様のレーシングスーツを着用。チームスタッフも通常のモータースポーツウェアに代わり、リバティーウォークのスタイルを取り入れたファッション性の高いウェアを身にまとう。

©Andretti Formula E

さらに、今回のプロジェクトに合わせた限定コレクションも展開される。
コレクションには、コラボレーション仕様のTシャツ、キーホルダー、ダイキャストモデルカーなどが用意され、東京E-Prixのレースウィークに合わせて発売される予定だ。

©Andretti Formula E
©Andretti Formula E

原宿でファンイベントを開催

レースウィーク開幕前の7月22日には、リバティーウォーク原宿店でファンイベントが開催される。イベントにはデニスとドルゴヴィッチ、そして加藤氏が登場。両ドライバーは、フォーミュラEマシンと同じクロームとブルーのカラーリングを施したカスタム仕様のNissan R34で会場を訪れる予定だ。

会場ではR34とGEN3 EvoのフォーミュラEマシンが並んで展示されるほか、来場者には3人と交流できる機会も設けられる。

世界有数の加速性能を持つ電動シングルシーターと、日本のカーカルチャーを象徴するカスタムカーが並ぶ、今回のコラボレーションならではの空間となる。

「次世代のファンとつながる」コラボレーション

フォーミュラEのチーフ・マーケティング・オフィサーを務めるエリー・ノーマン氏は、今回の取り組みが選手権の目指す方向性を体現していると説明した。

「フォーミュラEは、モータースポーツの可能性の枠を押し広げることを原動力としています。アンドレッティとリバティーウォークのパートナーシップは、その革新的なエネルギーを見事に表しています。
アンドレッティは、この選手権を特徴的なものにしている要素をまさに体現しています。それは、最高峰のレースと、象徴的で歴史あるオートモーティブ・ライフスタイルを融合させ、次世代のファンとつながることです。
東京で初めて開催されるナイトレースの照明の下を、印象的なクロームとブルーのカラーリングで走行すること。さらに、日本の若者文化の中心地でファンに向けたイベントを開催すること。
これらは、私たちが世界の主要都市にもたらしたい、スリルに満ち、文化的な共鳴を持つスピリットを完璧に表現しています。」

©Andretti Formula E

デニスとドルゴヴィッチが東京の夜を駆ける

27号車をドライブするジェイク・デニスは、2022-23シーズンのドライバーズワールドチャンピオン。これまでに8勝、26度の表彰台、8度のポールポジションを記録している。

一方、28号車のフェリペ・ドルゴヴィッチは、2022年のFIA F2チャンピオン。フォーミュラE参戦初年度ながら、すでに表彰台やポールポジション獲得を経験。現在は6戦連続でポイントを獲得しており、これは現時点で全ドライバー中最長。GEN4時代の幕開けに向けても、アンドレッティへの残留が決まっている。

2026年東京E-Prixは、7月25日と26日に東京ビッグサイト周辺の市街地コースで開催される。

シリーズの日本上陸は3年連続。今回は東京で初めてのナイトレースであると同時に、2日間とも決勝を行うダブルヘッダーとなる。

アメリカを代表する名門アンドレッティと、日本独自のカーカルチャーを世界へ発信してきたリバティーウォーク。両者が生み出したクロームのマシンは、東京の夜を象徴する一台となりそうだ。

(文=河合優利)

©Andretti Formula E
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