
5日、シーズン13(2026/2027)からフォーミュラEへ参戦するオペル・GSE・フォーミュラEチームは、テオ・プルシェールと契約を結んだことを発表した。
プルシェールは22歳のフランス人ドライバー。2023年にFIA F2でチャンピオンを獲得し、同年にはF1のフリー走行も経験している。
今年はステランティスの若手ドライバー育成プログラムの一環として、オペルのGen4マシン開発の立ち上げ段階からテストを担当していた。また、今年3月に開催されたマドリードルーキーテストでは、シトロエン・レーシングの25号車のステアリングを握り、総合7番手タイムを記録している。
オペル代表のイェルク・シュロット氏は正式発表前、起用するドライバーのひとりが「F1の扉を叩いた高いレベル」であると公言しており、高い自信をもってプルシェールを迎えたことがうかがえる。
プルシェールは、オペルへの加入について、「オペル・GSE・フォーミュラEチーム、そしてオペル・ファミリーの一員になれることをうれしく思います」と語った。
「私のキャリアにおける次なるステップであり、シングルシーターにおける最大のチャンスです。新世代のGen4は、F2からのステップアップに適しています。強大なパワー、全輪駆動、驚異的な加速性能力性能性能は、私が愛するタイプのマシンです。私は多くを学び、さらに成長し続けたいと思っています。オペルを成功させるため、初日から全力を尽くします」
シュロット代表は、プルシェールへの高い評価を明らかにした。
「テオ(・プルシェール)を迎えることができ、大変嬉しく思っています。私たちは長い間彼に注目してきましたが、そのパフォーマンス、成熟度、フレッシュなアプローチに強い感銘を受けています。技術的理解、スピード、適応力、職業倫理は、Gen4時代に完璧に適しています」
「テオはジュニアカテゴリーにおいて、レースに勝ち、タイトルを獲得できることを一貫して証明してきました。それこそが、まさに私たちのドライバーに必要なマインドセットなのです」
オペルは、来季から新規ワークスチームとして参戦するドイツの老舗自動車メーカー。母体グループであるステランティスのパワートレインを使用して参入を果たす。
(文=矢野 巧)






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