
日産とアンドレッティは24日、来シーズンからの提携を発表した。日産パワートレインの供給や技術的な提携が組み込まれた長期的な契約となっている。
昨季末にマクラーレン・フォーミュラEチームがフォーミュラEから撤退し、今季は2台体制で参戦していた日産は、2シーズンぶりにカスタマーチームを迎えることとなる。
日産フォーミュラEチームのトマソ・ヴォルペ代表は、今季から日産PTマシンが2台に縮小したことはパフォーマンスやフィードバックという点で確実に影響を与えていると明かした。
「影響は確実にあります。マニュファクチャラーズ選手権のポイントだけに関わる話に見えますが、それ以上の意味があります。レース中の話し合いやブリーフィング、フィードバックの共有、アイデアの交換など、以前マクラーレンと行っていたような連携が失われています。それらのやり取りはポジティブで有益なものでした」
現行車から1.5倍となる最大600kWのパワーを誇るGen4時代を迎えるにあたり、多くのマシンからのフィードバックが重要になることは明らかだ。マクラーレンの撤退を受け、日産PTを使用するパートナーとなるチームを探してきたことも明かされた。
「シーズン12でパートナーチームがいないことは大きく影響を与えます。だからこそ、私たちはアンドレッティとのパートナーシップをどうしても確定させたかったのです」
ドライバーズチャンピオンを獲得する競争力を見せてきたアンドレッティは、強力なパートナーであることに間違いない。そのアンドレッティとの提携を前に、ヴォルペ代表は強い自信を見せた。
「実績を見てもマクラーレン以上に成功を収めてきたチームですし、アンドレッティは非常に強力なチームですからね」








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