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日産、ノーマン・ナトーの離脱を発表「諦めなかったことを誇りに思う」

日産・フォーミュラEチームは16日、ノーマン・ナトーのチーム離脱を発表した。ナトーは日産で通算3シーズンを過ごし、2025/26シーズンの最終戦ロンドンE-Prixを最後にチームを離れることとなった。

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日産、ノーマン・ナトーの離脱を発表「諦めなかったことを誇りに思う」

 日産・フォーミュラEチームは16日、ノーマン・ナトーのチーム離脱を発表した。ナトーは日産で通算3シーズンを過ごし、2025/26シーズンの最終戦ロンドンE-Prixを最後にチームを離れることとなった。

 ナトーは2020/21シーズンにフォーミュラEへデビューし、同シーズンの最終戦で初優勝を飾った。2022/23シーズンには日産へ移籍し、1度の表彰台を獲得。その後、2023/24シーズンはアンドレッティ・フォーミュラEチームへ移籍したが、翌2024/25シーズンに再び日産へ加入した。

 通算1勝を含む3回の表彰台を獲得している一方、日産へ復帰して以降の2シーズンはポイント獲得に苦戦。昨季はチームメイトのオリバー・ローランドがドライバーズチャンピオンに輝いた一方、ナトーは21ポイントでランキング20位に終わり、今季も20ポイントの19位にとどまった。
 今季はシーズン中盤から離脱する可能性が取り沙汰されていたものの、最終戦を終えた16日、正式にチームからの離脱が発表された。

 ナトーは、ABB FIA フォーミュラE世界選手権第17戦ロンドンE-Prixで10位に入り1ポイントを獲得。レース後、最後の週末を振り返った。
「全体として難しい一年でした。自分自身としてはこれまで以上にうまくドライブできたと感じていますが、さまざまな理由によって、それに値する結果につなげることができませんでした。レースではそういうこともありますが、チーム全員がプッシュし続け、決して諦めなかったことを誇りに思います」

 ナトーは今後について「キャリアの新たな章」に集中するとし、フォーミュラEでの挑戦に終止符を打つことを表明。チームへの感謝を述べた。
「日産・フォーミュラEチームの全員に心から感謝します。チームとは3年間素晴らしい時間を過ごし、多くの良い思い出を共有することができました。エンジニア、メカニック、そして舞台裏で支えてくれたすべての人たちの努力とサポートに感謝しています」

「これからはキャリアの新たな章に集中することになります。コース上でもパドックでも、フォーミュラEで過ごした時間を本当に楽しむことができました。そして、このチャンピオンシップの一員になれたことをうれしく思っています。今はいったん別れを告げることになりますが、またみんなに会えることを願っています」

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