
【三亜E-Prix 予選速報】ジェイク・デニス、アンドレッティ同士の決勝を制す。
第11戦 三亜E-Prixの予選は、ジェイク・デニス(アンドレッティ)がポールポジションを獲得した。
事前のインタビューで「表彰台を獲得できるような非常によい感触を持っています。」と自信を示していたデニス。その言葉通り、非常に力強い走りでトーナメントの決勝まで駒を進める。しかしそこで対峙したのは、なんとチームメイトのフェリペ・ドルゴヴィッチ。史上初めてのアンドレッティ同士によるデュエル決勝となったが、そこはワールドチャンピオンらしくしっかりと勝利。昨年のジャカルタE-Prix以来、約1年ぶりのポールポジションを手にした。
一方で、ここまで好調だったマヒンドラは、モルタラがグループ予選で敗退。モナコで勝利を手にしたデ・フリースも、デュエル準々決勝でティクタムに敗れ、6位からのスタートに。
日産は決勝を見据えてタイヤの温存を選択。中古のタイヤでアタックした影響から、ローランドが11位、ナトーが18位と下位に沈んだ。しかし、この2台は新品のタイヤでレースをスタートできるアドバンテージがある。第9戦 モナコE-Prixではこの作戦が見事に当たり、ローランドがシーズン初優勝を手にした。
ポルシェの2台も調子を上げきれずに、両車揃って準々決勝までに脱落。ランキング2位~8位が予選グリッド7番手以下に沈む、波乱の予選となった。
アンドレッティはチーム設立から13年目、15回目のポールポジションにして初めてフロントローを独占。万全の状態で開幕戦以来のシーズン2勝目に挑む。
決勝は本日6月20日(土)日本時間16時から。
(文=河合優利・写真=矢野巧)

第11戦 三亜E-Prix 予選リザルト
| 1 | ジェイク・デニス | アンドレッティ |
| 2 | フェリペ・ドルゴヴィッチ | アンドレッティ |
| 3 | ミッチ・エバンス | ジャガー |
| 4 | ダン・ティクタム | クプラ・キロ |
| 5 | テイラー・バーナード | DSペンスキー |
| 6 | ニック・デ・フリース | マヒンドラ |
| 7 | ニック・キャシディ | シトロエン |
| 8 | パスカル・ウェーレイン | ポルシェ |
| 9 | ジョエル・エリクソン | エンビジョン |
| 10 | セバスチャン・ブエミ | エンビジョン |
| 11 | オリバー・ローランド | 日産 |
| 12 | エドアルド・モルタラ | マヒンドラ |
| 13 | アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ | ジャガー |
| 14 | ペペ・マルティ | クプラ・キロ |
| 15 | ジャン=エリック・ベルニュ | シトロエン |
| 16 | ニコ・ミュラー | ポルシェ |
| 17 | マキシミリアン・ギュンター | DSペンスキー |
| 18 | ノーマン・ネイトー | 日産 |
| 19 | ゼイン・マローニ | ローラ・ヤマハ・ABT |
| 20 | ルーカス・ディグラッシ | ローラ・ヤマハ・ABT |









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