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シトロエンとTotalEnergiesが提携 1968年からの歴史をフォーミュラEへ

シトロエン・レーシングは23日、ABB FIA フォーミュラE世界選手権2026/27シーズンから、仏エネルギー大手TotalEnergiesと提携すると発表した。

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シトロエンとTotalEnergiesが提携 1968年からの歴史をフォーミュラEへ

 シトロエン・レーシングは23日、ABB FIA フォーミュラE世界選手権2026/27シーズンから、仏エネルギー大手TotalEnergiesと提携すると発表した。

 TotalEnergiesは昨季までDSペンスキーとパートナーシップを結んでおり、これまで合計10年間にわたってフォーミュラEに携わってきた。今回の提携により、同社はシトロエン・レーシングとともにフォーミュラEで活動することになる。
 シトロエンとTotalEnergiesの関係は長く、両社は市販車分野やモータースポーツにおいて1968年から協力関係を築いてきた。今回の提携は、両社がフォーミュラEで協力する初めての機会となる。

 今回の提携についてTotalEnergiesは、フォーミュラEの過酷な環境下は同社の高性能フルード「Quartz EV Fluid」シリーズの開発とテストを行う理想的な場となると述べており、電動車の性能や保護性能、エネルギー効率の向上に直接につなげ、将来のモビリティを支えるイノベーションを加速させることが狙いにある。

 シトロエンの母体グループであるステランティスのモータースポーツ部門を率いるオリビエ・ジャンソニエ氏は、「ステランティスとTotalEnergiesが長年築いてきたパートナーシップを、シトロエン・レーシングのフォーミュラE参戦という新たな領域へ発展させられることをうれしく思います」とコメントした。
「TotalEnergiesがこの過酷な選手権で培ってきた経験を生かし、Gen4時代の幕開けとともに未来のパフォーマンスをともに追求していきます。このパートナーシップにおいて、技術チーム間の連携をさらに強化するとともに、電動化、競争力、イノベーションをめぐる両社の共通の目標をより強固なものにしていきます」

 TotalEnergiesのプロダクト・コミュニケーションおよびスポンサーシップ・ディレクターであるピエール=ゴーティエ・カロニ氏は、「長年のパートナーであるシトロエン・レーシングと再び協力できることをうれしく思います」と語った。
「TotalEnergiesが、歴史的なパートナーであるシトロエン・レーシングと再び協力できることを大変うれしく思います。両社はモータースポーツにおいて、約60年にわたるイノベーションと成功の歴史を共有しています。フォーミュラEへの参戦は、新たな挑戦の始まりです。シトロエン・レーシングとともに、これまで築いてきた歴史に新たな章を加えられることを誇りに思います」

 シトロエン・レーシングとTotalEnergiesは提携発表において、「新たな世代、新たな競技カテゴリーが両社の共通の歴史に加わる。しかし、目指すものはともに勝利を目指すことに変わりない」としている。

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