
フォーミュラEは、7月に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにオフィシャルパートナーとして参加することを発表した。
イベントでは、4世代すべてのマシンがイングランドの歴史的なヒルクライムを走行し、電動自動車の最高峰であるフォーミュラEの急速な技術的進歩を披露することとなる。

12,000エーカーのグッドウッド・エステートで毎年開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、2026年7月9日(木)から7月12日(日)まで開催される。
来シーズン(シーズン13・2026/27)から導入される予定のGen4は、最高速度335km/h以上、0-200km/h加速は4.4秒に達し、アタックモード時は現在と比べ71%向上した出力を誇る。また、パワーステアリングと人間工学に基づいて再設計されたコックピットが搭載され、さらなる包摂性のための競技環境が再構築されている。

今年のフェスティバルテーマである「The Rivals – Epic Racing Duels」に合わせ、来シーズンデビューする最先端マシンGen4から、Gen1までの歴代のフォーミュラEマシンが走行を行う。さらに、ボールルーム・パドックにおいて、12シーズンの全系譜が展示される。
Gen4はフランス・ポールリカールでのローンチを経て、ベルリンE-Prix、モナコE-Prixでもデモ走行を重ねてきた。東京市街地コースでもデモランが予定されているこのマシンは、再来月に伝統のヒルクライムでも世界を驚かせることになる。
(文=矢野 巧)





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